繁盛店の作り方

宇野隆史著 「トマトが切れれば、メシ屋はできる栓が抜ければ、飲み屋ができる」 居酒屋の神様と言われる、宇野さんの著書です。東京のお店に行ったことがありますが、度肝を抜かれましたね。繁盛する意味がよくわかります。淡々本の中で述べていますが、やはり考え、計算つくされた結果なんでしょうね。 1 儲からない店なんて、絶対にない―店作りの基本のキ(こう考えれば、店は繁盛する!;流行りは追うな、自分が楽しめる店を作れ) 2 人通りのない場所にこそ店を作れ―立地選びの極意(人通りのない場所で店が流行るわけ;不動産屋から、いい物件を紹介してもらう方法) 3 料理ができなくても、人気メニューはできる―メニュー作りの極意(当たり前のメニューを特別にする方法;人マネが人気メニューを作る) 4 お客さんを喜ばせるのは簡単だ―接客の極意(話ベタでも大丈夫、カンタン接客トークのコツ;第一歩はお客さんの名前を覚えること) 5 「売ろう!」と思えば、モノはじゃんじゃん売れる―「売る」ことの極意(チラシを配ってもお客さんは来ない;食材のロスを恐れるな)