どんな仕事も楽しくなる
先日、村田ボーリング技研㈱様の勉強会に参加した時の基調講演講師、福島正伸さんの著書です。
「どんな仕事も楽しくなる 3つの物語」
"つまらない仕事なんかない。仕事にかかわる姿勢が仕事を面白くしたり、つまらなくしたりにしているにすぎない"このようなことを学びました。
弊社は店舗の厨房や食品工場の製造現場、床下など、直接、クライアントやそこに来るお客様には見えないところで仕事をしています。でも、毎日それができるのには理由があります。
例えば、飲食店であれば、虫が出ないことで、スタッフが気持よく仕事ができ、お客様に最高のサービスができる。また、そこに来たお客様が、スタッフから最高のサービスを受け、気持よく食事をしていただく。気持良くなったお客様はまた、仲間や友人を引き連れてリピートしてくれる。
こんなことを思い描きながら、仕事を続けています。だから一つ一つの作業が真剣になってくるという感覚が必要になってきます。