心にナイフをしのばせて
奥野修司著 「心にナイフをしのばせて」
「あいつをめちゃめちゃにしてやりたい」―。40年近くの年月を経ても、被害者はあの事件を引きずっていた。歳月は遺族たちを癒さない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだと思う。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者の、司法を大きく変えた執念のルポルタージュ。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032216356&Action_id=121&Sza_id=C0
